カナダ・ワーホリの記録 mamiistraveling!!

2018年の夏からカナダでワーホリ中!バンクーバー&ビクトリア(2週間)→バンフ(2ヶ月)→モントリオール&ケベックシティ(4日間)→日本(2ヶ月)→キャンモア(滞在中)。忘れたくないことを忘れないように、日々の記録を残してます。

カナダワーホリ・キャンモアのここが好き!!!

2018年の夏から、ワーホリビザでカナダに来ています。

8月・9月の2ヶ月をバンフで過ごし、10・11月は諸事情により日本へ帰国。
そして、12月にふたたびカナダへと舞い戻ってきました!

今回決めていたのは、「キャンモアで暮らす」ということだけ。

国立公園バンフの隣に位置するキャンモアは、半日もあればまわれてしまう小さな町。

私が以前バンフで暮らしていたとき、たまたま遊びに来たキャンモアの町に一目惚れしてしまい、拠点を移すことに決めました。

f:id:mamiistraveling:20181210121823j:plain

キャンモア




そこで今回は、私の独断と偏見あふれる

「キャンモアのここが好き!!!!」ポイントを挙げていきたいと思います。


①うさぎがいっぱいいる!!

一番はこれ!!!日本の鳩と同じくらいあちこちにうさぎがいます。
めっっっっっちゃ可愛いです。最高。

f:id:mamiistraveling:20181210120613j:plain

f:id:mamiistraveling:20181210121851j:plain

f:id:mamiistraveling:20181210121839j:plain

他にもリスやシカ、エルクやムースなど、日常的にたくさんの動物たちに
会うことができます。熊もたまに出るらしいです。


②店が多過ぎず少な過ぎずでちょうどいい!!

キャンモアは本当に小さな町です。
私はすべてのことにおいて選択肢が多過ぎる状況が苦手なので、キャンモアのコンパクトでありながら必要最低限なものが揃ってる感じが気に入っています。
メインストリートには個人店が並び、個性があってセンスの良いお店が
多いなーと感じます。


日本人が比較的少ない!!

このポイントをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかはその人次第ですが、「日本人が近くにいると色々甘えてしまうから、できるだけ日本人の少ない場所で暮らしたい!」と考えている人にはおすすめです。
ちなみに、バンフはけっこう日本人が多いです!


④町全体がのんびーりしてる!!

牧歌的な雰囲気の漂うキャンモアは、都会より田舎が好きな人におすすめです。
地元住民の年齢層が高めだからなのか、夜の7時前に閉まってしまう飲食店も多いです。夜遊びしたいナウなヤングにはあまりおすすめしません。(私がキャンモアに暮らし始めたのは冬なので、もしかしたら夏は営業時間がもっと長いのかも?)

f:id:mamiistraveling:20181210121920j:plain

キャンモアのメインストリート


暮らしの設備が充実している!!

キャンモアにはエレベーションプレイスという激アツスポットがあります。
ここが!すごく!!良いんです!!!
図書館、スポーツジム、プール、ホットタブ(水着で入るお風呂)、ボルダリング施設、カフェが併設されているスポットで、まあとにかく居心地抜群!
WiFiも完備されているため何をするにも便利で、私だけでなく地元住民もみんな大好きな場所だと思います。多分。

canmore.ca




⑥税金が安く最低賃金が高い!!

これはキャンモアだけでなくアルバータ州全体に言えることなのですが、税金が安く最低賃金が高い!!というメリットがあります。
(カナダは州ごとに税金と最低賃金が異なります。)


町の人が優しい!!

カナダに来てから頻繁に思うのが、とにかくカナダ人って優しい!!ということ。
バンフ・キャンモアのようなのんびりした町ではさらにそう感じる機会が多くなりました。

ホテルの受付の人、ジョブセンター(ハローワーク的なもの)のスタッフ、カフェの店員さんまで、話してみると大抵フレンドリーでウェルカムな雰囲気。

こちらの英語が拙くてもきちんと話を聞いて理解しようと試みてくれるあたり、さすが移民の国!!と実感しています。


カナダに着いてから色々とトラブルもありましたが、困っているときにはいつも誰かに助けられてきたような気がします。

カナダで出会った人の中には移民の方も多く、彼ら自身も移住したばかりの頃は言語なり文化なりで苦労していたはずです。
だからこそ、新しい環境に適応する大変さをよく知っていて、新参者を快くサポートしてくれるのだと思います。

異なる文化を持つ人々が尊重し合いながら共存していて、困っている人がいれば迷わず手を差し伸べる精神が根ざしているカナダ、、素敵だなーー。


ということで、キャンモア(およびカナダ)は素晴らしいところです。
ぜひぜひ、おいでやすー。